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Oct 23, 2005

萌えオーラ理論~子持ち編~

1ヶ月前の話。のっちは東京でとある女性に出会った。
いかにもむさ苦しい男性の中にヒッピーグランジスタイルの女性。
共にハンドルネームを交換して、2人は話に講じた。

アップの髪に白い肌。そして片耳に幾つかのピアスの穴。
「うちの子供がねー、うるさいんですよー」
彼女の話を聞いたとき、ふと既視感に捕らわれた。
「あ、あのう、おいくつですか?」
と彼女に聞いた。
「あー、31ですけど」

何でこんなことを聞いてしまったのか、実は福岡にいる女性を思い出してしまったからだ。福岡の彼女はのっちと同世代。東京の女性はそれよりも年上であったが、大まかな外見、醸し出すオーラは同じものだった。

福岡の彼女が来たのはのっちが入ってから2か月後。人なつっこく、社交的な彼女は自然に職場にとけ込んでいった。たまに子供をつれて来たこともあった。仕事中に私語を入れていたこともあった。まあ、それくらいなら目をつぶれるのが神経というものだ。しかし、彼女と違い、要領の得ないわたしは上役のいびりのターゲットになった。本来なら上役に向けられるはずの怒りは、福岡の彼女に向けられかけた。
というわけで、のっちはカリカリモードで過ごしていた。
結果、のっちは女を捨て文章やラジオやテレビに精神を傾けた。自分は男だと思い込む寸前まで行った。

その福岡の場合で一番印象に残ったのは
「どうして子持ちの女性ってほんわかしたオーラが漂っている人が多いのだろう」
ほんわかしたオーラの持ち主と言うの大体が乳幼児~小学校の子供さんがいる。
どうしてだろう、どうしてだろう?

「それはね、余裕が出てきたからよ。わたしがフルタイムで働いていた頃はのっちも小さかったし、仕事もそれだけきつかった時期だし。のっちの顔が早く見たかったから、家に仕事を持ち帰ったこともあったし。そのころに比べると、彼女達は余裕があるのね」
と、のっち母。

彼女達は定時を終わると仕事を済ませ早く家に帰宅する。そして、待っていた子供達と時間を過ごす。
待っていた子供達は今日の出来事を子供の言葉でしゃべり始める。子供の視点でしか感じ得ない話を聞き、そして抱きしめたり、頭をなでたりして、彼女らは癒される。

子供が居る人でそのオーラを漂わせている人は子育てが今のところ順調だというサインなのだ。とのっちは考えている。今のところ、のっちにそのオーラを漂わせようとするものはいない。

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Comments

最近、ここの更新がないようですが、どうなさったのでしょうか。

Posted by: こなみ | Feb 07, 2006 at 12:15 AM

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